Apple関連のリークで知られるJon Prosser氏が、YouTube動画を通じてiOS 19のカメラアプリに大幅なデザイン変更が加わる可能性を示唆しました。
Jon Prosser氏によると、iOS 19のカメラアプリは画面全体のレイアウトが大胆に変更され、撮影ビューを広く取ることで直感的に操作できる仕様になるようです。
深度調整や空間写真や空間ビデオといった設定もワンタップで切り替えられ、これまで以上に"写真を撮ること"に集中できる設計が特徴だといいます。
さらにJon Prosser氏が注目しているのが、デザインテイストにvisionOSの要素を取り込んでいる点です。丸みを帯びたアイコンや滑らかなアニメーションなど、visionOSで見られるデザインがiOSにも広がるのではないかとの予測しています。
これがカメラアプリだけにとどまらず、システム全体の変更となるかは現在のところ不明ですが、もし全面的なリニューアルが実現すればiOS 7以来の大規模な刷新になる可能性があります。
一方でJon Prosser氏は「カメラアプリのみがVision OSスタイルに寄せられるケースもあり得る」と述べ、iOS全体のデザイン変更にまでは踏み込まない可能性を示唆しています。