iPad ProやApple Watch Series 10などでは、デバイスの薄型化が進んでいますが、2025年に登場するiPhone 17 Air(仮称)は大幅な薄型化が行われる見込みだと報じられています。
Appleの情報で信頼性の高いBloombergのMark Gurman記者によると、Appleは2025年に発売予定のiPhone 17 Air(仮称)で、大幅な薄型化デザインを採用する計画だということです。
NEW: The Apple in-house modem push could pave the way for cellular-enabled Macs, Vision Pros and glasses in the future. The first devices to be built around the new modem will be the 2025 iPhone SE and iPhone Air. https://t.co/lsS4fsQ7JG
— Mark Gurman (@markgurman) December 6, 2024
現行モデルのiPhone 16 Proと比較すると、約2mm(約25%)も薄くなると報じられています。この大幅な薄型化は、Appleが独自開発したモデムによって可能になるとのこと。
また薄くなることで、デバイスの外観も大きく印象が変わり、よりコンパクトで洗練されたデザインになると予測されています。
これまでiPhoneのフラッグシップモデルは「Pro」でしたが、「Air」はどんな位置づけになるのかは不明。カメラやディスプレイなどが「Pro」と同じものが搭載されるとすれば、もっとも高価なモデルになる可能性も考えられます。