Appleが次期Apple Watch SEの開発を進めており、プラスチック製の筐体を採用する可能性があるという情報が明らかになりました。
Appleの情報で信頼性の高いBloombergのMark Gurman記者による最新ニュースレターによると、Appleは現在Apple Watch SEの新モデルを開発中で、その中でアルミニウム製のケースを硬質プラスチック製に置き換えるアイデアをテストしているとのことです。
プラスチック製筐体の採用により、Apple Watch SEの製造コストを大幅に削減し、より手頃な価格で提供できるようになる可能性があります。
次期Apple Watch SEの登場時期については名言されていません。初代Apple Watch SEは2020年9月発売、現行モデルの第2世代Apple Watch SEは2022年9月に発売されています。これまでと同じペースで登場するのであれば、2024年に発売される可能性もゼロではなさそうです。