X(旧Twitter)が、有料のX Premiumに加入しているユーザーを対象に提供していた「音声通話」と「ビデオ通話」を、非課金のユーザーにも提供を開始しました。
X(旧Twitter)のX Premiumに加入しているユーザーを対象に提供されていた「音声通話」「ビデオ通話」の機能が、非課金ユーザーにも提供が開始されています。
XのエンジニアであるEnrique Barragan氏によると、順次展開されているようです。
we’re slowly rolling out audio and video calling to non premium users, try it out! now you can also choose allow calls from everyone https://t.co/LLH1PwiIg2 pic.twitter.com/LH3HMsAXnv
— Enrique (@enriquebrgn) February 23, 2024
Xの通話機能は、初期設定では「有効」になっていて、「フォローしているユーザー」からの通話を許可する設定になっています。
通話に関する設定はDMのタブを開いて、画面右上の歯車アイコンから確認できます。
いたずら電話などが心配など、Xで通話したくないという人は、設定から通話を無効にするなど変更することが必要になります。
通話が可能になると、DM画面の上部にある受話器のアイコンから通話が可能です。
記事公開時点では、「プレミアムにサブスクライブして通話する」と表示されることもあるようです。