Twitter、シャドウBAN(表示制限)したツイートにラベル表示へ

Twitter、シャドウBAN(表示制限)したツイートにラベル表示へ

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Twitterは4月18日、Twitterルールに違反したツイートに対して表示制限(いわゆるシャドウBAN)をしている場合、ツイートに対してラベルを表示すると発表しました。

Twitterが、シャドウBANしているツイートに対して、表示制限されていることが確認できるラベルを付けると発表しました。

表示制限はTwitterルールに違反しているツイートに対して行われ「強制的対応」です。Twitterの説明では、誤ってルール違反したアカウントに厳しい対応をとることを避けるため、まずはツイート毎に対応しているとのこと。

ツイートの表示制限が行われると、検索結果の上位からの表示制限、ツイート主をフォローしていないユーザーのタイムライン上にツイートが拡散されないように表示制限、リプライの表示制限など、Twitter上での表示が少なくなります。

表示制限のラベルが表示されたユーザーは、Twitterに対してフィードバックを提出することができます。将来的には、ツイートの表示制限に対して、ツイート主が異議申し立てできるようにする予定。