Appleは、15インチの新型モデルを追加すると予測されていますが、4月にも登場する可能性が改めて伝えられています。先日には、6月に発表され夏前に登場すると伝えられていました。
Appleは、現在13インチのみのラインナップとなっているMacBook Airに、15インチの新型モデルを追加するとみられています。ディスプレイ業界の内情に詳しく、Appleのリーク情報を最も正確に伝えているRoss Young氏が、改めて伝えています。
Ross Young氏は先月も、15.5インチのディスプレイを搭載した新型MacBook Airが、4月に発売されると伝えていました。
今回は、Twitterに寄せられた「15インチMacBook Airは、以前伝えたように4月に発売されるのでしょうか?」という質問に、改めて「はい」と回答し、4月に発売される予定だと認めています。
Yep
— Ross Young (@DSCCRoss) March 6, 2023
Appleのリーク情報で信頼性の高いBloombergのMark Gurman記者は、Appleは6月に開催するWWDC23で3つの新型Macを発表する予定で、15インチMacBook Airも含まれていました。
4月に発売されるとすれば、搭載されるのはM2チップになるでしょう。6月のWWDC23では、M3チップが発表される可能性が高く、夏までにはM3チップを搭載したMacBook Airが登場する見込みなので、Appleが4月に新型MacBook Air、しかも初めて15インチモデルを発売するのでしょうか……。