SwitchBot、最大27%の値上げ。1月12日、2月1日に価格改定

SwitchBot、最大27%の値上げ。1月12日、2月1日に価格改定

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スマートホームデバイスのSwitchBotが、一部製品の価格改定を実施すると案内しています。価格改定は1月12日と2月1日に実施。最大で27%の値上げとなります。

「原材料費の高騰や物流コストの上昇」SwitchBotが2度目の値上げ

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スマートホームデバイスのSwitchBotが、一部製品の価格改定を実施すると案内しています。価格改定は昨年8月に続き2回目。

世界的な半導体不足と原材料価格・原油価格の口頭、物流費の上昇の影響で、自助努力で価格・サービスを維持することが極めて困難な状況だといい、安定供給を図るために、一部製品の価格改定・再改定を実施すると説明しています。

まずは1月12日に「SwitchBotロック+指紋認証パッドセット」の価格改定を実施し、27%の値上げをします。2月1日には「SwitchBot ボット」や「SwitchBot ハブミニ」など13製品の価格改定を実施し、最大25%値上げします。

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SwitchBotはCES 2023で、Matterをサポートする「SwitchBot Hub 2」を発表。既存のSwitchBotデバイスをMatter経由で制御できるようになるため、Appleの「ホーム」アプリからも制御可能になります。なお既存のSwitchBotデバイスのMatter対応は、2023年中に順次アップデートで提供予定。まずはSwitchBotカーテンが2月下旬に対応します。

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