Appleが開発中と予測されているiPhnoe SE(第4世代)は、iPhone XRのようなデザインになる可能性が伝えられていましたが、リーカーのJon Prosser氏がレンダリング画像を公開しています。
iPhone SE(第4世代)はiPhone XRのデザインになるのは濃厚
Apple関連のリーク情報で定評のあるJon Prosser氏が、iPhone SE(第4世代)とされるレンダリング画像を公開しています。
Jon Prosser氏によると、2023年初頭に発売される可能性が高く、最新のA16 Bionicチップが搭載される可能性もあるとのこと。
最新のiPhone 14シリーズではA15 Bionicが採用されている現状で、iPhone 14 ProシリーズのみのA16 Bionicを、廉価版のiPhone SEで採用するとは考えにくいでしょう。なお先日発表されたばかりのiPad(第10世代)はA14 Bionicチップを採用しています。
Appleのこれまでの戦略を考えると、iPhone SEは古いモデルの筐体に最新のSoCを搭載しています。しかし現行最新モデルであっても採用しているAチップはさまざま。iPhoneはA16とA15、iPadはA14、iPad miniはA15を採用しています。順当に考えるとA15を採用する可能性が高いように思えます。
iPhone SE(第4世代)に関するリーク情報は、Appleのリーク情報で最も正確なRoss Young氏も、6.1インチのLCDディスプレイと、ディスプレイ上部のノッチが特徴となると伝えていることから、iPhone XRのデザインになる可能性が高いと予測されています。