Appleが開発中と予測されているiPhnoe SE(第4世代)は、6.1インチのLCDディスプレイで、全画面デザインに変更される可能性が伝えられています。全画面デザインになることでFace IDが採用されるのかは不明です。
iPhone SE(第4世代)は全画面デザインに?認証はどうなる?
DSCC(Display Supply Chain Consultants)のCEOを務めるRoss Young氏がMacRumoursに語った話によると、iPhone SE(第4世代)は、6.1インチのLCDディスプレイと、ディスプレイ上部のノッチが特徴となるそうです。
Ross Young氏の予測では、iPhone SE(第4世代)は全画面デザインとなりますが、ノッチにTrueDepthカメラのユニットが含まれるかは不明です。
Face IDを採用するのであればTrueDepthカメラを搭載することになりますが、一部の噂ではiPhone SE(第4世代)ではTouch IDが引き続き採用される可能性があります。
Touch IDを継続するとしても、全画面デザインに変更つなるためホームボタンは排除されます。可能性としてはiPad AirやiPad miniのように物理ボタン(iPhoneの場合はサイドボタン)にTouch IDを追加する方法が考えられます。
またFace IDを採用しないのであれば、ノッチ部分のサイズは小さなる可能性も予測できます。
iPhoen SE(第4世代)は、早ければ2023年に登場する可能性も伝えられています。iPhone SEの「SE」はSpecial Editionの略で、旧モデルの筐体をベースに、チップなどは最新のものを組み合わせていることが特徴。
iPhone SE(初代)は2016年3月に発売、iPhone SE(第2世代)は2020年4月、iPhone SE(第3世代)は2022年3月に発売されています。