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開発者向けに提供されているiOS 16.1 betaで、AirPods Pro(第2世代)の新機能「適応型環境音除去」が、初代AirPods ProやAirPods Maxでも設定できるようになっていましたが、最新ベータ版では修正されていることが明らかになっています。
「適応型環境音除去」はAirPods Pro(第2世代)のみで利用可能です

Appleが開発者向けに提供したiOS 16.1 beta 3と、ファームウェア:5A304Aが適用されている初代AirPods Proの組み合わせで、AirPods Pro(第2世代)の新機能「適応型環境音除去」のオプションが設定アプリに表示され、初代AirPods Proでも利用可能になる?と注目されていましたが、やはりバグだったようです。
Appleの情報に高い信頼性のあるBloombergのMark Gurman記者は、「これはバグだと聞いている」と報告していましたが、最新のiOS 16.1 betaで修正されたようです。
初代AirPods ProやAirPods Maxでオプションが表示されていた「適応型環境音除去」は、有効にしても機能していないようだと報告されていました。
Appleの説明では、適応型環境音除去を可能にしているのはH2チップであるため、現時点ではH2チップが搭載されているAirPods Pro(第2世代)のみの機能になります。