Appleが9月に発表すると予測されている、エクストリームスポーツ向けのApple Watch Proは、ケースサイズは47mmのみ用意され、ディスプレイはフラットになるようです。
Apple Watch Proは47mmのみ?フラットなディスプレイ?
日本で最もAppleの情報に詳しいMac OTAKARAによると、Appleが準備中とされる「Apple Watch Pro」は、iPhone 13のような金属筐体にフラットなディスプレイを採用したモデルで、ケースサイズは47mmのみになるそうです。中国の信頼できる情報筋からの話として伝えています。
Apple Watch Proは、エクストリームスポーツ向けのモデルと噂されていますが、名前にProとあることから、Apple Watchの上位モデルに位置する製品。
Appleの情報で信頼性の高いBloombergのMark Gurman記者は、対角線がほぼ2インチのディスプレイとなり、頑丈な金属素材のボディを採用、体温測定センサーも追加され、標準のApple Watchよりも大きなバッテリーを搭載すると伝えています。
また本体のデザインも刷新されると予測されています。Mac OTAKARAの情報では、フラットなディスプレイを採用すると伝えていますが、一部では本体もフラットなデザインになる噂がありましたが、Mark Gurman記者は、2021年に噂されていたフラットなエッジではなく、現在の長方形の形状を進化させたものになると伝えています。
現在のApple Watchは、40mmと44mmのケースサイズが用意されています。44mmでも十分に大きく感じるので、47mmは相当大きな印象を受けるディスプレイになりそうです。