Twitterの「編集」されたツイートはこう見えるようになります

Twitterの「編集」されたツイートはこう見えるようになります

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Twitterが現在テスト中と発表しているツイートの「編集」機能について、Twitterの情報に詳しいリバースエンジニアのJane Manchun Wong氏が、現在テストされている仕様を伝えています。編集されたツイートには「編集済み」ラベルが表示されるようです。

編集されたツイートには「編集済み」ラベルが表示されるらしい

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Twitterの情報に詳しいリバースエンジニアのJane Manchun Wong氏によると、Twitterの編集機能は以下のように表示されるようです。

Jane Manchun Wong氏は、編集されたツイートはTwitter Webアプリでは「Edited(編集済み)」のラベルが表示されるようになるとのこと。

編集済みラベルをクリックすると、編集履歴のページに遷移し、以前のツイートも表示されるようです。また古いツイートには「There's a new version of this Tweet(このツイートには新しいバージョンがあります)」というラベルが表示されるようになります。

この仕様はいくつかの問題を解決できそうです。例えばメディアがツイートをEmbed(埋め込み)して記事を作成した場合、投稿者がツイートを編集したとしても、古いツイートのEmbedは維持されたまま、「このツイートには新しいバージョンがあります」と表示されることで、読者は新しいツイートがあることに気がつくことができます。

一方で「編集」機能には不具合も発見されています。現在のバージョンでは、メディアが含まれたツイートの編集は、メディアを再利用するのではなく、再アップロードする仕様で、動画が含まれている場合、誤って画像に変換されてしまっています。

Twitterの編集機能は有料サービス「Twitter Blue」でテスト中。これまでの情報から、編集されたツイートは、元のツイートを変更するのではなく、元のツイートに紐付いて新しいツイートとして投稿される仕様とされています。