2022年に登場するM2チップ搭載Macは4つ。エントリーモデルのMacBook Airなど

2022年に登場するM2チップ搭載Macは4つ。エントリーモデルのMacBook Airなど

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Appleは2022年後半に、M2チップを搭載した新しいMacを少なくとも4つ発表する計画があるようです。BloombergのMark Gurman氏が伝えています。

M2搭載Mac、2022年後半にエントリーモデルから4つ登場か

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BloombergのMark Gurman記者の最新ニュースレターによると、Appleは2022年内に、新しいM2チップを搭載したMacを少なくとも4つ発表する計画があるそうです。

M2チップを搭載するのは、エントリーモデルのMacが中心になるとみられ、MacBook Air、13インチ MacBook Pri、24インチ iMac、Mac miniになると予測しています。

13インチ MacBook Proはエントリーモデルの位置付けになり、2021年に登場したM1 Pro/M1 Maxを搭載する14インチ/16インチモデルMacBook Proと差別化するため、ディスプレイやプロセッサ、ストレージに違いがあり、ProMotionやミニLEDは搭載しないとのこと。

春には新型「Mac mini」が発表される可能性が高い

Appleは3月8日にイベントを開催する予定とされていますが、そのイベントでは「iPhone SE(第3世代)」と「iPad Air(第5世代)」が発表されると見込まれています。

Mark Gurman氏によると、Appleがイベントで新しいMacを発表するかは不明ですが、今春に少なくとも1つのMacを発表する予定。M1 Pro/M1 Maxを搭載したMac miniである可能性が高いとしています。

発表が噂されていた27インチ iMac(もしくはiMac Pro)は8月以降に延期されたとみられています。