ジブリパーク、11月1日に開園。まずは「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」エリアがオープン

ジブリパーク、11月1日に開園。まずは「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」エリアがオープン

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愛知県の愛・地球博記念公園で建設中のスタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」が、2022年11月1日に開園すると発表されました。5つのエリアがあり、まずは「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」がオープン。2023年には「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」が開業予定。

ジブリパークが11月1日に開園。まずは3つのエリアがオープン

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スタジオジブリ公式Twitterより

スタジオジブリは1月27日、愛知県の愛・地球博記念公園で建設中のスタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」を、11月1日に開園すると発表しました。

ジブリパークは5つのエリアがあり、それぞれジブリ作品がモチーフになっています。

まずは「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」の3つがオープンし、2023年には「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」がオープンする予定。

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「ジブリパーク」基本デザインのエリア

「青春の丘エリア」は、「耳をすませば」や「猫の恩返し」がモチーフ。エレベーター棟周辺には「耳をすませば」の地球屋を再現。

「ジブリの大倉庫エリア」は、2018年9月末に営業を終了する温水プールの空間を活用した屋内施設。「天空の城ラピュタ」や「千と千尋の神隠し」などをモチーフに、展示室や映像展示室、子どもの遊び場、倉庫などが設置されます。

「どんどこ森エリア」は、既にある「となりのトトロ」の「サツキとメイの家」周辺を充実させるため、受付書などのデザインを「サツキとメイの家」に合わせたデザインにし、散策路などを再整備するとのこと。

ジブリパークが開園する愛・地球博記念公園の場所は以下。

またスタジオジブリが初めて手掛けた観光動画「風になって、遊ぼう」も公開。

風になって、遊ぼう。~ジブリパークのある愛知~(フルバージョン)

映像ディレクターとして参加したUssiy氏によるメイキング映像も公開されています。

スタジオジブリと愛知県観光動画を制作させて頂きました!! |メイキング映像