「FANTASIAN」後編がリリース、予定が1日前倒し

「FANTASIAN」後編がリリース、予定が1日前倒し

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人気RPG「FINAL FANTASY」シリーズの生みの親でる坂口博信氏によるApple Arcade向けRPG「FANTASIAN」の後編がリリースされています。当初は日本時間8月14日リリース予定でしたが、予定外に1日繰り上がり、すでにダウンロードできるようになっています。

「FANTASIAN」後編、予定より早く配信開始

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MISTWALKER公式YouTubeより

人気RPG「FINAL FANTASY」シリーズの生みの親である坂口博信氏が率いるMISTWALKERがApple Arcade向けに配信する新作RPG「FANTASIAN」の後編が、8月13日より正式リリースされています。

当初、現地時間(米国時間)8月13日にリリース予定で、日本では8月14日からダウンロード開始となる予定でしたが、急遽予定が繰り上がり、8月13日よりダウンロードできるようになっています。

前半はストーリーを追っていく王道RPGでしたが、後半は自由度のますクエスト方式を採用。ゲームボリュームは前半の約2倍で、目安プレイ時間は40〜60時間になるとのこと。

プレイヤーの選択肢でストーリーに変化があるほか、「成長マップ」と呼ばれるスキル成長の新システムの追加、バトル中に仲間を入れ替えられる「チェンジ」の追加などが行われています。

『FANTASIAN』ストーリートレーラー(パート2)
『FANTASIAN』機能篇トレーラー(パート2)

後編が追加されました。

自由度の増すクエスト方式で、40〜60時間のボリュームがあり、これにより総プレイ時間は60〜90時間ほどになっています。

また、ユーザー選択による「スキル成長」が、より各キャラクターに個性を与え、さらに戦闘中に自由にキャラクターを入れ替えることができ、戦略性にさらに高くなりました。

後編で新たに登場するジオラマの数は約50、また植松伸夫によるの追加された新曲は34曲になっています。オペラ的なラスボス戦闘曲など、聴き応えのある楽曲が、さらにFANTASIANの世界を彩ります。

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