人気RPG「FINAL FANTASY」シリーズの生みの親でる坂口博信氏によるApple Arcade向けRPG「FANTASIAN」の後編が8月13日に公開されます。MISTWALKERの公式YouTubeでは、後編の追加要素を紹介する映像も公開されています。
「FANTASIAN」後編がいよいよ公開
Apple Arcade向けに配信されているRPG「FANTASIAN」の後編が、8月13日に配信開始となるようです。The Vergeが伝えています。
「FANTASIAN」は人気RPG「FINAL FANTASY」シリーズの生みの親でる坂口博信氏による新作RPG。ゲーム内の舞台はすべて手作りされたジオラマという、これまでのゲームとは違った雰囲気を感じられる作品で、前半が今年4月2日に配信開始されています。
後編は2021年後半に公開と予告されていましたが、8月6日に坂口博信氏が「FANTASIAN後編、開発完了!」と明かしていました。
FANTASIAN後編、開発完了!
— 坂口博信 (@auuo) August 6, 2021
The second part of FANTASIAN is almost almost done!#FANTASIAN @AppleArcade pic.twitter.com/sP33FeLQsE
(追記)坂口博信氏から正式に8月13日に後編リリースと発表されました。
The release date for the second part of FANTASIAN is set for August 13!
— 坂口博信 (@auuo) August 10, 2021
FANTASIAN後編リリースが、8月13日に決定!
(日本では、世界同時アップデートのため13日深夜~翌明け方になる可能性あり。よろしくです)#FANTASIAN @AppleArcade pic.twitter.com/enG5HpmM6H
「FANTASIMA」後編は、自由度の増すクエスト方式。前編は目安プレイ時間20〜30時間でしたが、後編は約2倍のボリュームとなり、40〜60時間になるとのこと。
プレイヤーの選択でストーリー進行に変化があり、また「成長マップ」と呼ばれるスキル成長の新システムや、バトル中は仲間を自由に「チェンジ」することができるようになります。
「FANTASIAN」後編のストーリー、新機能についての紹介映像
Apple Arcadeは月額600円(1か月の無料トライアルあり)。Apple ArcadeやApple Music、Apple TV+、iCloud(50GB)がバンドルされたApple Oneは月額1,100円。対応デバイスは、iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV、Mac。