Appleが提供するサブスクリプションサービス「Apple Arcade」に「モンスターハンターストーリーズ+」が登場しました。2017年にニンテンドー3DS向けに発売されたタイトルで、「モンスターハンター」の世界観で描かれるRPG作品です。
「モンスターハンターストーリーズ+」がApple Arcade登場
カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」初のRPG作品、「モンスターハンターストーリーズ」がApple Arcadeに移植され「Monster Hunter Stories+(モンスターハンターストーリーズ+)」としては配信が開始されています。
Apple Arcadeは、Appleが月額600円で提供するゲームのサブスクリプションサービス。Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloudがまとめて利用できる「Apple One」(月額1,100円)でも利用できます。
「モンスターハンター」シリーズは2014年に登場以来、シリーズ累計7.200万本(2021年3月31日現在)を誇る人気作品。
「Monster Hunter Stories+」は初のRPG作品である、「モンスターハンターストーリーズ」のiOS移植版。有料アプリ「モンスターハンターストーリーズ」は1,960円でも提供されています。なおApple Arcade版では有料アプリで実施されたアップデート内容や一部のコラボコンテンツは収録されません。
操作はスマートフォンに最適化され、フィールド切り替え時に自動でセーブされる「オートセーブ機能」を搭載。
Apple Arcadeでは「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親・坂口博信氏による新作RPG「FANTASIAN」などオリジナル作品だけでなく、「太鼓の達人」や「ゲーム発展国+++」「Skate City」「レゴ大乱闘」「NBA 2K21 ArcadeEdition」など200本以上のゲームを楽しめます。