Appleは7月1日、Apple Beta Software Programに登録しているテストユーザー向けに「iOS 15」「iPadOS 15」のPublic Betaを公開しました。Public Betaはプレリリース版を試用して、品質やバグなどをフィードバックが目的。商用の正式リリース版ではないため、不具合が発生する可能性があります。
「iOS 15」「iPadOS 15」を一足先にお試し。ただし自己責任
Appleが「Apple Beta Software Program」で、iOS 15、iPadOS 15など次期OSのパブリックベータ版を配信しています。
プログラムには誰でも参加することができますが、商用リリースではないため、エラーや不具合が発生したり、正しく昨日しなかったりする可能性があります。
また、パブリックベータは機密情報扱いとなるため、スクリーンショットを公開したり、TwitterなどSNSで情報を公開することは禁止されています。ただし、Appleが技術情報を公開した場合は、機密情報ではなくなります。
watchOS 8のパブリックベータも配信されていますが、利用するためにはiOS 15のパブリックベータをインストールする必要があります。