次期「MacBook Air」は複数のカラーバリエーションで登場する噂

次期「MacBook Air」は複数のカラーバリエーションで登場する噂

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Appleが次にリリースする「MacBook Air」は、M1チップを搭載した新型「iMac」シリーズのようなカラーバリエーションを追加して登場する可能性があるようです。Appleのリーク情報に定評のあるJon Prosser氏が伝えています。

MacBook Airにもカラーバリエーション追加か

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Ian Zelbo氏が制作したコンセプトデザイン

Appleは4月に開催したスペシャルイベントで、M1チップを搭載した新型「iMac」を発表しました。

新型ではかつてのiMac G3を思い出させる複数のカラーバリエーションが追加されましたが、次期「MacBook Air」も同様にカラーバリエーションが追加される可能性があるようです。

Appleのリーク情報に定評のあるJon Prosser氏によると、AppleはMacBook Airのカラーバリエーションをテストしているといい、情報源の人物は「ブルー」のMacBook Airのプロトタイプを見たと話しているとのこと。

この情報源は、iMacのカラーバリエーションについて正確な情報を提供したのと同じ人物であるため、情報の確度は高いようです。

2021年後半に発売予定?「M2」チップ搭載モデル

次期「MacBook Air」についての詳細は不明ですが、Jon Prosser氏は「M2」チップを搭載したモデルとしています。

Appleの情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、2022年にミニLEDを採用したMacBook Airが登場すると予測。

BloombergのMark Gurman記者は2021年後半〜2022年にハイエンドモデルのMacBook Airを発売する計画があり、さらに薄く軽量化され、Mag Safeを搭載、ディスプレイのベゼルが狭くなると報じていました