音声SNSアプリ「Clubhouse」は4月5日(現地時間)、クリエイター向けの収益化機能「Payments」を開始すると発表しました。ユーザーによる送金は100%クリエイターが受け取ることができます。
Clubhouseがクリエイター向け収益化機能「Payments」を発表
Clubhouseがクリエイター向けの収益化機能として「Payments」を展開すると発表しました。
特徴は、ユーザーがクリエイターに対して支援(送金)すると、支援額の100%がクリエイターに支払われるという点。送金には、クレジットカードまたはデビットカードの登録が必要で、カード処理手数料の請求は上乗せされるとのこと。
ユーザーからクリエイターに直接送金されるイメージですが、支払い処理にはオンライン決済システムのStripeが利用されています。
まずは一部のユーザーから先行テストを開始しフィードバックを収集、機能の微調整などのブラッシュアップの後に、すべてのユーザーに公開される予定。