Twitterが絵文字のリアクションを検討、Twitter社CDO「すぐに何か用意します」

Twitterが絵文字のリアクションを検討、Twitter社CDO「すぐに何か用意します」

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Twitterはユーザーがツイートへのリアクションとして「絵文字」を導入することを検討しているようです。追加が検討されている絵文字は、笑った顔や、悲しい顔、怒った顔などがあるようです。

Twitterに「いいね」以外のリアクションが増えるかも

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Photo by Joshua Hoehne on Unsplash

Twitterは、ツイートへのリアクション機能として絵文字を導入することを検討していることが明らかになりました。米TechCrunchが伝えています。

一部のユーザーを対象にアンケート調査を行っているといい、ハート(いいね)に加えて、笑った顔、考え中の顔、泣き顔、怒った顔などが検討されているとのこと。

絵文字の組み合わせは複数提案されているようで、中には昨年も話題になった「よくないね(dislike)」も含まれています。

調査では、ツイートに返信ではなくリアクションを使うか、不快なツイートなどに反対票(よくないね)を投じるかといった質問。自分のツイートに反対票がつけられた場合、ユーザーはどのように感じるのかといった質問があったようです。

Twitter社チーフ・デザイン・オフィサー「すぐに何か用意します」

BackstageCapitalの創設者のArlan Hamilton氏が「Twitterは単なるハートではなく、いくつかのリアクション絵文字を提供するべき」と述べたツイートに対し、Twitter社のチーフ・デザイン・オフィサーであるDantley Davis氏は「すぐに何か用意します」とリプライを送っています。

Twitterにリアクション絵文字が追加されることを示唆していると考えられます。