株式会社カラーは2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で公開を再延期していた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を、3月8日に公開すると発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大や、政府の緊急事態宣言の再発令を受け、公開日を延期していた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が、3月8日に公開されることが発表されました。
株式会社カラーは、「緊急事態宣言発出より、皆様が安心して本作をご覧いただける時期に向け、関係各所と様々な検討と準備を進めてまいりましたが、継続的に各劇場にて有効な感染対策がなされていること、さらに感染リスクを軽減する新たな鑑賞マナーの定着に鑑み、今回の決定に至りました」と説明しています。
『#シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開日決定のお知らせhttps://t.co/Cpqs0pXPpr
— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) February 26, 2021
再延期の発表以降、検討を重ねました結果、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開日を西暦2021年3月8日(月)に決定しました。
ご鑑賞の際は各劇場での感染対策へのご協力をお願い申し上げます。#シンエヴァ pic.twitter.com/cdK6zRZDaA
劇場での鑑賞にあたっては、感染対策への協力を呼びかけています。
なお、公開初日より、全国合計300万名に総作画監督・錦織敦史による「式波・アスカ・ラングレー」描き下ろしイラストチラシ(B6サイズ/二つ折り)を配布することも発表。
3月8日の公開日から、IMAX版に加え、MX4D、4DXも同時公開されます。
最新の「予告」もYouTubeで公開
期間限定で上映されていた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO.」や、地上波放送で放映された最新の予告版もYouTubeに公開されています。
映倫に一時掲載されていた情報では、上映時間は2時間34分というシリーズ最長にして、最後のエヴァンゲリオン作品。楽しみ。