アメリカの第47代大統領にジョー・バイデン氏が就任したことで、ホワイトハウス公式サイトのリニューアルされ、時代にあわせたレスポンシブデザインやダークモードなどが追加。さらにはイースターエッグも発見されています。
ホワイトハウス公式サイトにイースターエッグが仕込まれている
ジョー・バイデン氏がアメリカの第47代大統領に就任し、ホワイトハウス公式サイトも大幅なリニューアルが行われています。
刷新されたホワイトハウス公式サイトでは、ダークモードへの切り替えや、フォントサイズの変更、レスポンシブデザインなどが取り入れられていますが、ソースコードにイースターエッグが仕込まれていることが確認されています。
イースターエッグとは、インターネットなどIT関連では、製作者/開発者がこっそり隠したメッセージのこと。エイプリルフールなどでは、ジョークとして仕込まれることもあります。
ホワイトハウス公式サイトのソースコードを見ると、以下のテキストがコメントアウトされています。
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コメントとともに米国デジタルサービス(USDS)のURL(https://usds.gov/apply)が記載されています。
バイデン氏のイースターエッグは選挙運動のサイトでも
バイデン氏は、選挙運動のサイトでもソースコードにイースターエッグを隠していて、「WEAR A MASK(マスクを着けよう)」というAAが仕込まれていました。