iOS版「LINE」の最新バージョン(10.19.0)で、LINEのトークルームを自動でフォルダ分けする「トークフォルダー」機能が追加されました。LINEの新機能をひと足先に試せる「LINE Labs」から利用可能。Android向けアプリでは今年5月から提供されていました。
増えすぎたトーク一覧が見やすくなる「トークフォルダー」機能
iOS版LINEアプリ(10.19.0以上)で、「トークフォルダー」機能が利用できるようになりました。LINEの新機能をひと足先に試すことができる「LINE Labs」の1つとして提供されています。
「トークフォルダー」はAndroid向けに5月から提供されていましたが、遅れること約半年、やっとiOS版にも追加されました。
「トークフォルダー」を利用すると、トーク一覧画面が「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」の4カテゴリに分類され、トークルームを発見しやすくなります。
「トークフォルダー」の設定方法
「トークフォルダー」はLINEアプリ内の「設定」から、「LINE Labs」をタップし、「トークフォルダー」をオンにするだけ。
注意点が1つ。「友だち」は友だちと1対1のトークルームのみで、トークグループにしていない3人以上のトークルームは「グループ」に表示されます。
なお、LINE Labsで提供される機能は予告なしに利用できなくなる場合があります。
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