フィルム専門ブランド「GAURUN」から販売中の液晶保護フィルム「4D PRIME NET(4D プライムネット)」、保護ケース「PURE HYBRID(ピュアハイブリッド)」を提供いただいたので、早速試してみました。これは是非セットで使うべき。
フィルム専門ブランド「GAURUN」のガラスフィルム&クリアケース
Appleから10月23日に発売された「iPhone 12 Pro」。新しいiPhoneは、まずはデザインを楽しみたいタイプなので、最初のケースは本体に馴染んだ保護フィルムと透明のクリアケースがオススメ。
フィルム専門ブランド「GAURUN」から、iPhone 12 Pro用にガラスフィルム「4D PRIME NET(4D プライムネット)」、保護ケース「PURE HYBRID(ピュアハイブリッド)」を提供いただいただきました。
率直な感想として、これは両方セットで使うといい感じです。
GAURUN「4D PRIME NET」を試す
まずはガラスフィルムの「4D PRIME NET(4D プライムネット)」です。特徴としては、スピーカー部分に埃が入らないような工夫がされている点と、エッジ部分が従来品より滑らかな丸みを帯びている点。
内容物は、ガラスフィルム、埃取りのシート&シール、貼り付けガイド、貼り付け用のヘラ。
まずはiPhone本体の埃取り。これは入念にやっておかないとダメです。ディスプレイが点いてしまうと埃がわかりにくくなるので、作業中は電源オフを推奨。
埃取りシールは2つ入っています。作業する場所もあらかじめ掃除して、埃が少ない状況にしておくと効率が良いです。お風呂でやると良いらしい。
埃が除去できたら、iPhone本体にガイドを取り付けます。せっかく綺麗になったディスプレイを触ってしまわないように注意。
こちらがガラスフィルムを装着した状態。パッと見た感じでは、ガラスフィルムが貼られていることに気が付かないレベルで馴染んでいます。
GAURUN「PURE HYBRID」を試す
続けてGAURUN「PURE HYBRID」を試していきます。よくあるクリアケースと思ったのですが、装着してみるとガラスフィルム「4D PRIME NET」とほぼ面一(ツライチ)になるのでオススメです。
ケース内側の角にはショック吸収用の凹みがあります。
ガラスフィルムで盛り上がった部分と同じ程度だけケースの厚みがあるので、装着した時の一体感がすごい。
スピーカー部分の穴や、Lightningケーブル用の穴。サードパーティ製のLightningケーブルも問題なく使える余裕はあります。
カメラ部分を下においた時、レンズを傷つけてしまわないようにケースの一部分が盛り上がっています。これは安心感が大きいポイント。
またケースをしていると熱がこもりやすくなりますが、ケース下部には排熱用に穴も空いています。効果がどれほどあるのかわかりませんが、嬉しい配慮です。
iPhoneは「ガラスフィルムのみ + ケースなし派」ですが、買ってすぐに落下させてしまったらショックが大きいので、しばらくはクリアケース装着で使ってみようかな。