LINEアプリの最新バージョン(10.16.0)の新機能として「アバター」機能が追加されました。LINEアプリ内で利用できるアバターで、カメラで撮影した顔を読み取ってアバターを作成することができます。LINEのアイコンやストーリー投稿などに利用でき、友だちのアバターを追加すればコラボ撮影もできます。
LINEに「アバター」機能が登場
LINEアプリ(10.16.0)で新機能「アバター」が追加されました。その名の通り、自分の分身ようのなアバターを作成することができる機能。
作成したアバターを使ってAR撮影や、ストーリー投稿、友だちのアバターとのコラボ撮影などが可能になります。LINEアカウントのアイコンとしても利用できます。
「アバター」の作り方
① プロフィール画面の「アバター」をタップ
② カメラが起動するので、自分の顔を撮影。
③ LINEアプリがアバターを自動生成してくれます。(似てたり似てなかったり)
④ アバターが完成。
⑤ アバターの編集はいつでも可能。
撮影した画像の自動生成でそっくりのアバターが作成できなかったとしても、自動生成されたアバターを微調整するとうまく作れる印象です。
「アバター」を使って撮影してみる
作成したアバターを使って撮影することができます。ARとして表示させたり、あらかじめ用意された動きをセットして動画を撮影することもできます。
友だちにアバターをシェアしてもらえば、友だちとコラボ撮影もできます。
「アバター」をLINEアカウントのアイコンに設定する
アバターはLINEアカウントのアイコンにも設定できます。プロフィール写真の編集画面から「アバター」を選択すると、マイアバターに登録してあるアバターを選ぶことができます。
LINEアカウントのアイコンは、動きのあるアバターも設定することができます。
アバター機能を使うにはLINEアプリを最新版(10.16.0)にする必要があります。「アバター」が表示されない場合は、最新バージョンにアップデートしましょう。
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