Amazonで63時間のビッグセール「タイムセール祭り」がスタートしています。Amazonのスマートスピーカー「Echo Dot」が50%OFFになるなど、リモートワークで需要が拡大したディスプレイやゲーミングチェアなどがお買い得になっています。
63時間限定「タイムセール祭り」!今回の注目商品は?
Amazonで63時間のビッグセール「タイムセール祭り」がスタート。開催期間は7月24日9:00〜7月26日23:59まで。
レビューの評価が星4つ以上の人気商品が中心の「特選タイムセール」や、売れ筋商品が多数登場する「数量限定タイムセール」を実施。
タイムセール祭りで最初にチェックしておきたいのが「Amazonデバイス」。今回はEchoシリーズが最大50%OFF、Fireタブレットシリーズ・Kindleシリーズが最大5,000円OFFとなっています。
他にも新型コロナウイルスによる影響で拡大したリモートワークで需要が拡大した、外部ディスプレイやゲーミングチェアなども充実。AppleのBeatsブランドから販売されている「Beats Studio3 Wireless」は11,000円OFF(29%OFF)となっています。
また最大7.5%(上限5,000ポイント)還元となる「ポイントアップキャンペーン」も実施。プライム会員、Amazonアプリからの購入、Amazon Mastercardでの購入を組み合わせることで最大7.5%還元となります。
Amazon タイムセール祭り | Amazonが開催するビッグセール「数量限定タイムセール」では怪しい商品に要注意
「特選タイムセール」では怪しい商品が出品されることは少ないですが、「数量限定タイムセール」では「価格の不当表示」や「品質の悪い商品」「やらせレビューの多い商品」などが紛れ込み、問題となったことがあります。
特に「ワイヤレスイヤホン」などモバイルガジェット関連には怪しい商品が多め。以下のポイントを留意することで、怪しい商品を簡単に見分けられると言われています。
- Amazon.co.jpが販売、発送する商品を選ぶ
- 商品名の先頭に「メーカー名」「ブランド名」が入っていない商品は避ける
- メイン画像が「白抜きになっていない」「文字が入っている」「特殊加工がされている」商品は避ける
1つ目はAmazonがしっかりと審査をしているであろう、「Amazon.co.jpが販売する商品」を選ぶことで怪しい商品はほぼ避けることができます。商品ページに「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します」と記載されている商品はほぼ間違いなく安心。
2つ目は商品名の頭に「メーカー名」「ブランド名」が入っていない商品は疑いましょう。Amazonの出品者向けの利用規約で定められている項目になるため、違反している商品は怪しいと考えたほうが良いでしょう。
3つ目は商品画像が「白抜きになっていない」「文字が入っている」「(雷など)特殊な加工や表現がされている」ような商品は注意しましょう。これも利用規約で定められている項目で、怪しいとされる商品の多くは違反しています。
Amazon タイムセール祭り | Amazonが開催するビッグセール