「チャットでのコミュニケーションに向いている人を判別する方法」が納得感ある

「チャットでのコミュニケーションに向いている人を判別する方法」が納得感ある

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新型コロナウイルスの影響でリモートワークが導入されたという人も多いと思います。会社でのコミュニケーションと違い、チャットツールを使ったコミュニケーションが主だと思いますが、チャットコミュニケーションに向いている人を判断する方法が話題になっていました。これは納得〜。

チャットに向いてる人は「うーん」と文字が打てる

chat-communication

リモートワークを導入する企業が増えたことで、同時にLINEやSlack、ChatWorkなど「チャットツール」を使ったコミュニケーションが増加しているはず。

日常的にチャットツールを使っている業種であれば問題ないでしょうが、仕事でチャットツールを使うのは初めて!という人もいるかもしれません。先日、Twitterで発見した「リモートワークのチャットコミュニケーションに向いてるか向いてないかを判断する方法」がとても納得感がありました。

そう。これなんですよね。普段の会話のように「うーん」とか、「あー」とか、会話の間になるような言葉を使ったり、「むむむ」とか、「がーん」とか、心情を表す言葉を使ったりすることがポイント。

チャットではテキストだけのコミュニケーションなので、会話と違った微妙なニュアンスが伝えるのが難しい。このあたりは気をつけていきたいところですし、むしろ「うーん」とか打ってない人は使ったほうがいいと思います。

仕事のシーンで考えてみても、「これお願いできますか?」と聞いたら、「うーん……無理ですね」と言われるのと、「無理ですね」と言われるのでは、受けての印象が変わってきますよね。

友人の大学教員に聞いた話ですが、最近の学生とLINEをしていると「先生はいつも怒っているように見える」と言われたそうです。その理由が「メッセージの最後にいつも句点(。)がある」だったそう。

もちろんその教員は怒っていたわけでもなかったのですが、「。」があるだけで学生に怒っていると思われていたのは驚いたと話していました。

ビデオ会議ではリアクションが見えなくてコミュニケーションが途切れる

チャットコミュニケーションだけでなく、Zoomなどを利用したビデオ会議も広く導入されました。こちらは「リアクションがないと聞こえてるのか聞こえてないのかわからない問題」がありますよね。

コミュニケーションが途切れる問題は○☓プレートや効果音など、言葉にしなくてもリアクションできるツールがあると便利。SmartHR社さんは相変わらず素晴らしいアイテムを作っているようです(欲しい)。