藤子・F・不二雄プロと藤子・F・不二雄ミュージアムは4月29日、ドラえもん「STAY HOME」プロジェクトを開始しました。4月29日には朝日新聞の朝刊に、ドラえもんからもメッセージを掲載。SNSでも大きな反響を呼びました。
ドラえもん「STAY HOME」プロジェクト始動、メッセージ広告も話題に
藤子・F・不二雄プロと藤子・F・不二雄ミュージアムは、ドラえもんとともに「STAY HOME」プロジェクトを開始しました。
4月29日には朝日新聞の朝刊に、ドラえもんからもメッセージ広告を掲載。「これまでに経験のない外出自粛のゴールデンウィークに向け、皆さまの不安やストレスをドラえもんからのメッセージで少しでも和らげることはできないかと考え、メッセージ広告の発信を決めました」とのこと。
同プロジェクトでは、今後も「STAY HOME」をテーマに、ドラえもんとその仲間たちにできることを発信。e以上自粛などに伴い、飲食店でテイクアウトやデリバリーの需要が増えていることなどを鑑み、自由に使えるオリジナル応援ポスターもダウンロード配付しています。
また、現在閉館中の藤子・F・不二雄ミュージアムからは、「ミュージアム オリジナルかべがみ」を配付。ビデオ会議などの背景としても使えます。
まんが、塗り絵、ゲームなども無料公開
「STAY HOME」プロジェクトでは、ドラえもんのまんが、塗り絵、スマートフォンやパソコン向けの壁紙、ビデオ会議用壁紙など様々なコンテンツを無料で公開。
プロジェクトの詳細は以下から。
ドラえもんといっしょに STAY HOME まとめページ|ドラえもんチャンネル