スタジオジブリは4月13日、ウェブ会議などで使えるジブリ作品の壁紙画像を公式サイトで公開しました。現在公開されているのは「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」など8作品。画像は今後も順次追加予定としています。
バーチャル背景画像の公式配付、スタジオジブリも参戦
スタジオジブリ公式サイトで、ウェブ会議などで利用することができる壁紙画像が公開されています。
現在公開されているのは、「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「崖の上のポニョ」、「借りぐらしのアリエッティ」、「かぐや姫んの物語」の8作品の画像。
スタジオジブリ公式サイトにて、Web会議などで使えるジブリ作品の壁紙をアップしました。ご利用いただければ嬉しいです。今後も画像を追加していきたいと考えています。詳しくはこちらからhttps://t.co/3IuTBZeUYl
— 三鷹の森ジブリ美術館 (@GhibliML) 2020年4月13日
画像は今後も順次追加予定。利用については、ウェブ会議などでの個人利用を目的とした提供とし、商業目的での利用はできません。
ディズニー、エヴァ、20世紀スタジオなどが壁紙画像を配付
新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務やリモートワークなどの需要が高まり、ビデオ会議サービス「Zoom」や「Microsoft Teams」などで背景を自由に設定できるバーチャル背景機能が注目されています。
ディズニーやピクサー、セガ、新世紀エヴァンゲリオン、ソフマップ、サッカー日本代表、20世紀スタジオ、Netflixなど、世界中の企業や団体が壁紙画像を公開しています。