LINEが3月26日に配信した最新版アップデート(バージョン10.3.0)で、トーク履歴を自動で定期的にバックアップできる機能が追加されています。突然のトラブルでトークが消えてしまうなんてことを防いでくれる神アプデ!
LINE、やっと「トーク履歴の自動バックアップ」に対応
LINEアプリの最新バージョン(10.3.0)が配信され、トーク履歴の自動バックアップ機能が追加されました。
突然のトラブルでトーク履歴が消えてしまっても、自動バックアップが行われていれば、被害は最小限にすることができます。ただしiOS限定。
バックアップの保存先は従来と同じく「iCloud」。自動バックアップでは、設定した頻度で、iCloudにトーク履歴を自動バックアップしますが、電源およびWi-Fiに接続されている必要があります。
自動バックアップが行われるタイミングは「深夜」。自動バックアップが失敗した場合には、LINEの公式アカウントから「端末の空き容量が不足しているため、トーク履歴を自動バックアップできませんでした」と通知が届きます。なお、その他の原因で失敗した場合には通知が届きません。
\iOS限定で新登場💬/
— LINE (@LINEjp_official) March 26, 2020
本日のアップデートで、トーク履歴の自動バックアップ機能が登場しました。
突然スマホが壊れてしまったときなど、大事なトークが消える悲劇を防いでくれます。
設定方法👉https://t.co/Zh80GfQaDH pic.twitter.com/xYDmYxo9qv
自動バックアップに失敗していないか、定期的にアプリ上で確認することが推奨されています。
LINEのトーク履歴を「自動バックアップ」する方法
①「トーク」をタップ。②「トークのバックアップ」をタップ。
③「バックアップ頻度」をタップ。④「自動バックアップ」をオンに変更。
⑤「バックアップ頻度」をタップ。⑥設定したい頻度をタップ。
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