未発表のMacBookが、ユーラシア経済連合(EEC)のデータベースに登録されていることが明らかになりました。MacRumoursが伝えています。未発表モデルは、新しい13インチ MacBook ProかMacBook Airではないかと予測されています。
未発表のMacBookがEECデータベースに登場
Appleが未発表の新型MacBookを、ユーラシア経済連合(EEC)のデータベースに登録していることが明らかになりました。MacRumoursが伝えています。
発見されたMacBookのモデルナンバーは「A2289」で「macOS 10.15」を搭載するポータブルコンピューターと記載されているとのこと。
Appleの情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、16インチ MacBook Proが採用した「新しいMagicKeyboard」を搭載する、13インチ MacBook ProとMacBook Airが2020年に発表されると予測していました。
「A2289」が13インチ MacBook Proであるかは不明ですが、可能性は高いと予測されています。
13インチ MacBook Proが間もなく発表?
EECのデータベースに登録された商品は、近い将来に発表される可能性が高い。ですが、EECデータベースへの登録後、発表まで数カ月かかることや、発表されないという事例もあります。
少なくとも新しいMacBookについて、Appleが何らかの動きを見せているということは間違いない様子。MacBookの購入を検討している人は、しばらく様子を見てもいいかもしれません。