Amazonは1月3日,2020年最初のビッグセール「Amazonの初売り」を開始。1月3日9時から6日23時59分までの87時間で開催されます。「特選タイムセール」や「数量限定タイムセール」の他、事前に中身がわかる「中身が見える福袋」といった商品も出品されます。
2020年、最初のビッグセール「Amazonの初売り」スタート!
Amazonが2020年最初のビッグセール「Amazonの初売り」を、1月3日9時〜6日23時59分まで開催します。
「Amazonの初売り」では、レビューの評価が星4つ以上の人気商品が中心の「特選タイムセール」や、売れ筋商品が登場する「数量限定タイムセール」を実施。新年ならではの福袋として「中身はおまかせ福袋」「中身が見える福袋」も販売します。
「Amazonの初売り」にあわせ、最大7.5%ポイント還元(上限5,000ポイント)される2020初売りAmazonポイントキャンペーンも開催されます。
2019年、日本で初開催された「ブラックフライデー」では、一部のセール商品に「価格の不当表示」が発見されSNSで注目されていました。特選タイムセールでは怪しい商品が紛れ込むことはありませんが、その他のタイムセールでは注意が必要です。
怪しい商品を簡単に見分けることができるポイントは以下の通り。
- Amazon.co.jpが販売、発送する商品を選ぶ
- 商品名の先頭に「メーカー名」「ブランド名」が入っていない商品は避ける
- メイン画像が「白抜きになっていない」「文字が入っている」「特殊加工がされている」商品は避ける
1つ目はAmazonがしっかりと審査をしているであろう、「Amazon.co.jpが販売する商品」を選ぶことで怪しい商品はほぼ避けることができます。商品ページに「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します」と記載されている商品はほぼ間違いなく安心。
2つ目は商品名の頭に「メーカー名」「ブランド名」が入っていない商品は疑いましょう。Amazonの出品者向けの利用規約で定められている項目になるため、違反している商品は怪しいと考えたほうが良いでしょう。
3つ目は商品画像が「白抜きになっていない」「文字が入っている」「(雷など)特殊な加工や表現がされている」ような商品は注意しましょう。これも利用規約で定められている項目で、怪しいとされる商品の多くは違反しています。
Amazonの初売り 2020年