YouTubeは12月5日、年次イベント「YouTube FanFest 2019」を開催。4日に発表した「国内トップトレンド動画ランキング」に続き、2019年の「国内トップトレンド音楽動画」を発表しました。また、ランキングの発表とともにトップ100のプレイリストも公開されています。
2019年はYouTubeでも「Official髭男dism」が圧倒的
YouTubeが12月4日・5日と開催している年次イベント「YouTube FanFest Japan 2019」で、「国内トップトレンド音楽動画ベスト10」を発表しました。
2019年にアップロードされたYouTube上の音楽関連の動画から、再生、共有、コメント、派生動画の数などの要素を元に算出されたランキングで、2019年の1位は、Official髭男dismの「Pretender」が選ばれています。
Official髭男dismは7位にも「宿命」がランクイン。2位にはKing Gunの「白日」、3位には菅田将暉の「まちがいさがし」、4位には米津玄師の「海の幽霊」となっています。米津玄師は5位「パプリカ」、6位「馬と鹿」がランクイン。8位には映画「天気の子」の主題歌として注目されたRADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」が選ばれました。
2019年「国内トップトレンド音楽動画」1位〜10位
1位 Official髭男dism「Pretender」
2位 King Gnu「白日」
3位 菅田将暉「まちがいさがし」
4位 米津玄師「海の幽霊」
5位 米津玄師「パプリカ」
6位 米津玄師「馬と鹿」
7位 Official髭男dism「宿命」
8位 RADWIMPS 「愛にできることはまだあるかい 」
9位 あいみょん 「ハルノヒ」
10位 TWICE 「FANCY」