Appleは12月14日、川崎駅に直結する商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」のルーファ広場近くに「Apple 川崎」をオープンすると正式に発表しました。公式サイトではプロモーションビデオや壁紙なども公開されています。
Appleは川崎駅に直結する商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」のルーファ広場近くに「Apple 川崎」をオープンします。12月14日(土)よりオープン。
Appleが商業施設内にApple Storeをオープンするのは日本国内としては初めて。子どもから大人まで、幅広い年代が訪れるApple Storeことを意識して作られたようで、公式サイトでは「家族が集まる広場に、新しいApple Storeが生まれます。ここは子どもから大人まで、誰もが好きなことを見つけて夢中になれる遊び場」と紹介されています。
Apple Storeで行われるセッション「Today at Apple」では、子ども向けに「ミュージックラボ - 子ども向け」「コーディングラボ - 子ども向け」「アートラボ - 子ども向け」なども開催予定。
2019年内にオープンする最後のApple Store
2019年は東北地方では唯一のApple Storeだった「Apple 仙台一番町」が閉店。新店舗としては東京駅近くには「Apple 丸の内」がオープン、「Apple 表参道」のリニューアル、「Apple 福岡天神」が移転し「Apple 福岡」としてリニューアルオープンなどが行われました。
「Apple 川崎」は2019年内オープン予定と予告されいてた最後のApple Store。「Apple ラゾーナ川崎プラザ」という名称になるという予測もありましたが、シンプルに「Apple 川崎」でしたね。
12月14日にオープン時にはAppleファンが大挙し、オープン記念品などが配られる可能性があります。
川崎 - Apple Store - Apple(日本)