知らない電話番号から電話がかかってきたら、相手が誰だかわからないので応答しないという人が大半だと思いますが、その後の対応としてGoogleなどで電話番号を検索して誰からの電話か調べてみるか?という問題が注目されていました。
先日、Twitterで「知らない番号から電話かかってきたらとりあえずググるって話したら引かれたけど、みんなやるよね?」というツイートが約6.5万RT、21万いいねを集め注目されていました。
知らない番号から電話かかってきたらとりあえずググるって話したら引かれたけど、みんなやるよね?
— 二度と会わないからいいじゃんbig﨑 (@DSaki002) 2019年11月11日
最初に言っておくと、僕は「知らない電話番号からの電話は出ない派」「知らない番号だったらググる派」です。
ですので、ツイートの投稿主と全く同じ気持ちだと思うのですが、知らない電話番号でも、みんなは「ちゃんと電話に出るの?」「電話番号の主が誰だか調べないの?」と疑問に思ってしまいました。
携帯電話/スマートフォンが普及する以前では、相手の電話番号もわからないというシーンが多かったと思いますが、現代において相手が誰ともわからない電話に出るなんて人がいるのか……、と思っていたらSNSでは多くの人が「当然やります」「もちろん調べます」といった声が続々と寄せられていました。
そうですよね。みんな知らない電話番号だったら出ないですよね。用があるなら留守番電話にメッセージ残してくれるだろうし。
iOS 13の新機能で「知らない電話番号からの電話は留守番電話に自動転送」が可能になりました
意外と知られていないようですが、iOS 13では「不明な発信者を消音」という機能が追加されています。知らない電話番号からの着信は"消音"され、留守番電話に転送されるという新機能です。
通常通り着信することができるのは、連絡先アプリに登録されている電話番号、最近発信した電話番号、最近Siriから提案された電話番号だけになります。
設定することで逆に不便になるという人もいるかもしれませんが、、知らない電話番号からの着信が完全スルーできるようになるので超快適です。知らなかったという人はお試しください!
またiPhone/Androidアプリでは、不明な電話番号からの着信に対して、詐欺電話や迷惑電話の可能性が高い場合は自動で着信拒否とするアプリもあります。
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