Googleから発表されたばかりの新型スマホ「Pixel 4」を、米Google Storeで見て「Google翻訳」をしたところ、思わぬ翻訳が表示されるというツイートが話題になっていました。それなら「iPhone 11 Pro」のページはどうなの?と確認してみたところ、やはりちょっと変な翻訳でした。
Pixel 4の限定カラーは「Oh So Orange」!Google翻訳「ああそれオレンジ」
ときに奇想天外な翻訳を表示してくれるGoogle翻訳。あるユーザーがUS版Google Storeで「Pixel 4」を見ている時、サイトをGoogle翻訳にかけたところ、カラーバリエーションの説明が「ああそれオレンジ」「ただの黒」「明らかに白」という絶妙な翻訳になったと投稿され、Twitterで注目されていました。
ちなみに英語の説明では「Oh So Orange」「Just Black」「Clearly White」なので、直訳としては間違ってはいません。それにしてもクセが強い翻訳。
以下、左の画像がGoogle翻訳で表示したUS版Google Store、右の画像が日本版のGoogle Store。日本語のニュアンスと全然違う……。
Google翻訳「ああそうオレンジ」
Google翻訳「ただの黒」
Google翻訳「明らかに白」
US版Apple Storeの「iPhone 11 Pro」をGoogle翻訳したらどうなる?
スマホ市場で「Pixel 4」のライバルと言える、「iPhone 11 Pro」はどうなのか。こちらも、米Apple StoreをGoogle翻訳した場合と、日本語版サイトを比較してみました。
Google翻訳「そしてプロがありました」
Google翻訳「もっとよく見なさい」
Google翻訳「私たちは自分自身を3回アップしました」
Google翻訳「そのようなもので撮影したことはありません」
Google翻訳「微調整してください。大好きです」
Google翻訳「あなたはあなたの写真がこれ以上良くならないだろうと思った」
Google翻訳「水しぶき?Pffft」
Google翻訳「さらにオタクするもの」
Google翻訳は便利だけど、もうちょっとがんばっていただきたいですね。