「iOS 13.2」「iPadOS 13.2」パブリックベータ 3が公開、新しい「絵文字」や「Deep Fusion」を追加

「iOS 13.2」「iPadOS 13.2」パブリックベータ 3が公開、新しい「絵文字」や「Deep Fusion」を追加

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Appleは10月17日、「Apple Beta Software Program」に参加するテスター向けに「iOS 13.2 Public Beta 3」「iPadOS 13.2 Public Beta 3」の配信を開始しました。「iOS 13.2」では、iPhone 11向けに新機能「Deep Fusion」が追加されています。

「iOS 13.2」「iPadOS 13.2」パブリックベータ 3が公開

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Apple スペシャルイベントで発表された「Deep Fusion」

Appleは10月17日、「Apple Beta Software Program」に参加するテスター向けに「iOS 13.2 Public Beta 3」「iPadOS 13.2 Public Beta 3」の配信しました。

「iOS 13.2」ベータ2のリリースから、約1週間ほどでの更新。「iOS 13.2」では、iPhone 11およびiPhone 11 Proで撮影した写真の画質を改善する新機能「Deeo Fusion」が追加されているほか、新しい絵文字や、Siriのプライバシー設定などの機能が追加されています。

「Deep Fusion」は「A13 Bionic」のNeural Engineを使った画像処理システム。プレスリリースでは「写真のピクセル単位での処理、写真のすべての部分の質感、細部、ノイズの最適化を行う」と説明されています。

ただし「Deep Fusion」はナイトモードと違い、動作していることが表示されません。またEXIFデータや写真アプリなどにも、Deep Fusionが動作していたかは確認することができません。

パグリックベータは誰でもインストール可能ですが自己責任で!

パブリックベータは「Apple Beta Software Program」は登録することで誰でも参加することができるベータテストプログラムです。 まだ正式リリースされていない新機能を一足先に試すことができます。

ただし、正式リリース版ではないので不具合が生じる可能性があります。インストールする前にはバックアップを取り、自己責任でテストに参加する必要があります。