Google検索で「ネコ」と検索すると、目の前に可愛らしいネコがARで出現するとTwitterで話題になっていました。検索でARを出現させることができるのは、ネコだけでなく、犬やペンギンなども対応しています。
Google検索そこまでできるのか……検索結果から目の前に「ネコ」をAR表示
Google検索で「ネコ」と検索すると、検索結果に「実物大のネコが目の前に迫ってきます」という文言とともに「3D表示」のボタンが表示され、ボタンをタップするとARで動くネコが表示されるとTwitterで話題になっていました。
AR表示は最近増えてきた新しい見せ方で、Appleも公式サイトで「iPhone 11 Pro」や「Mac Pro」のAR表示が可能。家具量販店「IKEA」でも自分の部屋の中にARで家具を設置することができる、「IKEA Place」アプリを展開しています。
話題になっていたツイートは以下。ネコちゃんが……!!
マジだ、すっご……。
— じきるう編集長 - GIG inc. (@kazzikill) 2019年9月29日
Googleで「ネコ」って検索すると、ARネコちゃんが出現する……。拡大縮小も自由自在……。
これでペットNGの我が家でもネコちゃん飼える……。 pic.twitter.com/iMWbLIjvs7
Google検索で表示される動物はネコだけじゃない!犬やペンギンなどにも対応
Google検索の結果にAR表示(3D表示)ができる動物はネコだけではなく、犬やペンギン、パンダ、クマ、トラなどにも対応しています。
AR表示に対応しているiPhoneは「iPhone 6s」以降でiOS 11(ARKit)がインストールされているデバイスのみ。対応したデバイスを利用している人は試してみては?