東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは9月19日、東京ディズニーランドに新エリア「ニューファンタジーランド」を2020年4月15日にオープンすると発表しました。大型アトラクション「美女と魔獣"魔法のものがたり"」などがオープンします。
TDLの新エリア「ニューファンタジーランド」2020年4月オープン
東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは9月19日、ファンタジーランドを拡張して誕生する新エリア「ニューファンタジーランド」を2020年4月15日にオープンすると発表しました。
「ニューファンタジーランド」には映画「美女と魔獣」のベルの父モーリスが住む家「モーリスのコテージ」(ファストパス発券所)、「ガストンの噴水」、新しい大型アトラクション「美女と魔獣"魔法のものがたり"」などがなど映画を再現した施設が並びます。
「美女と魔獣」エリアを抜けて森の奥へ進むと、東京ディズニーランド初となる本格的な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」があり、ミッキーマウスなどディズニーのキャラクターたちがライブパフォーマンスをする施設に辿り着きます。
トゥモローランドには「ベイマックス」、トゥーンタウンにはミニーのグリーティング施設
同じく2020年4月15日、トゥモローランドにはベイマクスの新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」や、ポップコーン専門ショップがオープン。
トゥーンタウンには、ファッションデザイナーとして活躍するミニーマウスと会えるキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」がオープンします。
2017年4月の工事着手から約3年、総投資額約750億円をかけた東京ディズニーランド史上最大の開発になったとのこと。オリエンタルランドは「新たな魔法をゲストにかけ、皆さまがさらなる夢の ようなひとときをお過ごしいただけることをお約束いたします。2020年4月15日に開幕する、東京ディズニーランドの新たなステージにどうぞご期待ください」とコメントしています。