次期「iPad Pro」の最終的なデザインのモックアップとする画像がリークされています。トリプルカメラが搭載されていますが、「iPhoen 11 Pro」とは違ったデザインになっています。Appleは10月にスペシャルイベントを開催し、次期「iPad Pro」を発表するとみられています。
次期「iPad Pro」最終デザインはこうなる?
Appleが2019年後半に発表すると噂されている次期「iPad Pro」の"最終的なデザイン"とするモックアップ画像が報告されています。リーク情報ではお馴染みのSonny Dickson氏が伝えています。
次期「iPad Pro」はトリプルカメラを搭載すると予測されていますが、モックアップでもトリプルカメラが確認できます。
First Physical Leak of Apple’s New Upcoming iPad Pro Design https://t.co/fqpT5vfqIJ
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2019年9月17日
「iPhone 11 Pro」と同じ構成であれば、広角カメラ、超広角カメラ、望遠カメラが追加されるということになります。デザインは「iPhone 11 Pro」とは違い、カメラユニットが背面のガラスパネルに覆われていません。
デザインの違いは、「iPad Pro」の筐体を単純化しているという可能性もあります。「iPad Pro」で高画質な4K動画などを撮影することができるようになれば、撮影から編集まで「iPad Pro」で完結できるようになります。
Appleは10月にスペシャルイベントを開催か
Sonny Dickson氏は、Appleは10月にスペシャルイベントが開催される可能性があるとし、次期「iPad Pro」が発表されるとしています。また「16インチ MacBook Pro」などの発表も噂されています。
Appleは昨年も10月にスペシャルイベントを開催し、新型「iPad Pro」などを発表しています。