Appleが今秋に発売すると見られている新型「iPhone」について、ソフトバンク代表取締役社長の宮内謙氏が8月5日に開催された決算説明会で、9月20日に発売を示唆する発言をしています。
新型「iPhone」の発売日についてソフトバンク社長がうっかり発言?
Appleが今秋に発売するとみられている新型「iPhone」(iPhone 11)について、ソフトバンク代表取締役社長の宮内謙氏が9月20日発売を示唆する発言をしています。
ソフトバンクが8月5日に開催した決算説明会の質疑応答で、10月に施行される改正電気通信事業法への対応について、ジャーナリストの石川温氏からの質問で、iPhoneの発売日について以下のように回答しました。
石川温氏:9月中旬にiPhoneが発売されると思うんですけど、iPhoneが発売されてから9月30日まではどういう感じになりそうですか?
宮内氏:それがねえ、どうしようかなと思ってるんですよね。なんか10日間くらい……10日間というのは言っちゃいかんな、いつというのはまだ誰も知らないことでございますんで。
宮内氏の発言によると、新型iPhoneは改正法の施行前に発売される見通しだが、iPhone発売から改正法施行までは「10日間くらい」といい、これが事実であれば新型「iPhone」の発売日は9月20日になる可能性が非常に高くなります。
iPhone発表イベントは9月2週目が濃厚、9月13日予約開始か
近年のiPhoneを振り返ってみると、iPhone発表イベントの開催日が行われた週の金曜日より予約を開始。予約から1週間後の金曜日に発売となることが基本。
2019年9月20日も例にもれず金曜日。逆算してみると、9月13日に予約が開始され、iPhone発表イベントは9月2週目に開催される可能性が濃厚です。
宮内社長「(法改正の10月1日までiPhone発売に関して)10日間、どうしようか悩んでいる。新iPhoneはいつでるかわかりませんが」って、10日間って発売日を言っているようなものだな。
— 石川 温 (@iskw226) 2019年8月5日