Appleが公式サイトで、2019年に2つのApple Storeを新たにオープンすると予告しています。また現在B1Fをリニューアル工事中の「Apple 表参道」も、「ただいまリニューアル中です」と正式に案内しています。
新たな「Apple Store」が2019年内に2店舗オープン予定
Appleが公式サイトで、2つの新店舗を2019年内にオープンする予定だと案内しています。また現在B1Fをリニューアル工事中の「Apple 表参道」も「ストア内一部リニュアル中」と正式に案内しています。
Appleは公式サイトに掲出された2つの新しいロゴ画像を掲載し、それぞれ「2019年予定」と案内。新ストアの場所など詳細については明らかになっていませんが、これまでのロゴ画像はストアイメージを表したものになっています。
1つのロゴはかつてAppleが使用していた「レインボーロゴ」を思い出させるカラーリング。先日も一部の新製品に「レインボーロゴ」が復活する可能性が報じられていました。
もう1つのロゴは落ち着いたイメージのロゴが画像。地平線に落ちていく夕日のようにも見えますが、何をイメージしたロゴ画像かは不明です。
2店舗のうち1店舗は、東京駅前の三菱ビルヂングにオープンすると見られている「Apple 丸の内」(仮)になる可能性が高いと考えられます。
すでに「Apple 丸の内」にはiPad Proのような窓枠らしき物が確認できる状態になっています。工期は2019年9月30日までが予定されているため、2019年内オープンは現実味があります。
2019年予定の新店舗として噂されていた「Apple 川崎」はどうなった?
Appleは昨年、2019年予定の新店舗として、今回明らかになったロゴとは別のロゴを掲載していました。
このロゴが示す店舗は神奈川県・川崎駅に直結する商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」が候補地として最有力候補として挙げられており、「Apple 川崎」(仮)がオープンすると予想されています。
現在、Apple公式サイト内でこのロゴを確認することができず、「Apple 川崎」についての進捗は不明。
また「Apple 福岡天神」が2019年初頭にも天神西通りで建築中の建物に移転するという情報もあります。移転した「Apple 福岡天神」は「Apple 表参道」のような大規模な店舗になるとされています。