Appleが未発表の新型「iPad」の情報が、ユーラシア経済連合(EEC)のデータベースから確認されたと報じられています。新しいiPadは5モデル確認され、WWDC 2019で発表された「iPadOS」が搭載されているとのこと。
新型「iPad」の5モデルがEECデータベースに登録される
Appleがまだ発表していない新型「iPad」の情報が、ユーラシア経済連合(EEC)のデータベースに登録されたと、MySmartPriceが報じています。
AppleがあらたにEECデータベースに登録したiPadは「A2068」「A2197」「A2198」「A2228」「A2230」という5モデル。
Appleのリーク情報で実績のあるCoinX氏は今年3月、10.2インチのiPadと、10.5インチの新しいiPad(iPad Proではない)が発表されると投稿しており、EECデータベースに登録された新型iPadは10.2インチモデルか10.5インチモデルではないかと見られています。
Both iPad 7 (10.2”) and the “new” iPad (10.5”, non-Pro) are coming. But not at the same time.
— CoinX (@coiiiiiiiin) 2019年3月13日
EECデータベースに登録された製品は発売される可能性が高く、先日も7つの新型「MacBook」シリーズが登録されたと報じられ、予想通り新型「MacBook」「MacBook Pro 13インチ」が登場しています。
「iPadOS」が搭載されているということは今秋発売?
EECデータベースに登録された情報によると、5つの新型iPadには「iPadOS」が搭載されているということから、iPadOSの発表される今秋に発売される可能性が高いです。
EECデ―たベースに登録されたデバイスは発売される可能性は高いものの、これまでも「iPhone SE 2」と思われるデバイスが登録されても登場しなかったということも。
とはいえ「iPadOS」という大きな発表にあわせて新型「iPad」が登場する可能性は高そう。今から秋に向けて貯金ですね。