スマートフォン向けゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が7月2日、日本での配信を開始しました。ポケモンGOを開発したナイアンティックとワーナー・ブラザース ゲームスなどによる共同開発で、ポケモンGOのように現実世界の位置情報を活用したゲームです。
ハリポタGOこと「ハリー・ポッター:魔法同盟」が日本国内で配信開始
スマートフォン向けゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が国内で配信開始。同作はポケモンGOを開発したナイアンティックと、ワーナー・ブラザース ゲームスなどによる共同開発。
ポケモンGOのように位置情報を活用したゲームのため、通称「ハリポタGO」とも呼ばれています。アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど世界中で配信開始となっていましたが、遂に日本でも配信開始。
【 ハリー・ポッター: #魔法同盟 正式リリース!】
— 『ハリー・ポッター:魔法同盟』【公式】 (@HPMahouDoumei) 2019年7月2日
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✨ハリー・ポッター:魔法同盟✨
✨本日リリース✨
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▼魔法同盟ダウンロードはこちらhttps://t.co/6mP75nhAfU
*ダウンロードいただけない場合は、時間をあけて再度お試しください。#ハリポタ #ファンタビ pic.twitter.com/Tc2gamT909
配信開始から1週間で約650万ダウンロード、売上は約300万ドル(約3億2,500万円)を突破。31の国でダウンロード数1位を獲得(App Store)など話題になっています。
ハリポタGOはRPG要素が強め、マルチプレイヤーバトルも
ゲームは「ハリー・ポッター」の世界が舞台。「大災厄」により魔法界の痕跡がマグルの世界に現れはじめ、魔法界が発覚してしまう危機にあるという設定。プレイヤーは魔法界の痕跡を消し、魔法界の崩壊を止めることが目的になります。
リアルタイムのマルチプレイヤーバトルなども用意。ポケモンGOと違い、ロールプレイングゲームの要素が強い内容になっています。基本プレイは無料、一部課金アイテムがあります。
- カテゴリ
- ゲーム, ロールプレイング, アドベンチャー
- 販売元
- Niantic, Inc.