スクウェア・エニックスは6月11日、世界最大規模のゲーム見本市「E3 2019」にて「ファイナルファンタジー7 リメイク」の新映像を公開。新映像ではティファとセフィロスが登場。第1部はミッドガルを舞台にしたストーリーになるといい、バトルシステムも紹介されました。
第1部はミッドガルが舞台によると!バトルシステムはリアルタイムとコマンド入力を融合
スクウェア・エニックスは6月11日、世界最大規模のゲーム見本市「E3 2019」においてPS4ソフト「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」(FF7リメイク)の続報、および新映像を公開しました。
ディレクターの北瀬佳範氏によると、分作となるFF7リメイクの第1作目はミッドガルが舞台。ゲームデザインも見直しており、Blu-rayディスク2枚組相当のボリュームになるとのこと。
戦闘はリアルタイムアクションとコマンド入力を融合したハイブリッドアクションを採用。攻撃、防御などはコマンド入力で、ATBゲージは2つ。何もしなくてもゲージは溜まりますが、攻撃することでゲージはさらに増加します。
コマンドメニューを開くと、時の流れが遅くなる「タクティカルモード」に変更され動きがスローモーションになります。このモードを利用して、アイテムや魔法を使ったり、リミットブレイク技も発動可能。キャラクターの変更もボタン1つで可能。魔法などを簡単に出すショートカットも用意されているとのこと。
新映像ではティファ、セフィロスが登場!
新たに公開された新映像ではティファ、セフィロスが登場。第1部はミッドガルが舞台ということなので、第1作に登場する主要キャラクターは出揃った形。
「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」は2020年3月3日、全世界同時発売。価格は9,698円(税込)。e-STOREでは既に予約が開始されており、購入特典にオリジナルスチールブックケース、召喚マテリア「サボテンダー」(DLC)を用意。
Amazonでも予約が開始されていますが、こちらにはe-STOREの購入特典はつかないので要注意。代わりに「オリジナルPS4用ダイナミックテーマ 配信」がAmazon特典で用意されています。