横浜・みなとみらいにある「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」は7月7日に移転し、新施設「横浜アンパンマンこどもミュージアム」としてオープンすると発表されています。新施設は全天候型屋内施設。なお、現施設は5月26日に閉館となります。
新施設「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が7月7日にオープン
横浜・みなとみらいにある子どもに大人気の「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」が移転し、7月7日に新しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」としてオープンします。
新しいアンパンマンミュージアムは現在の施設よりもアンパンマンの世界を細部まで再現した有料エリア(2階&3階)にくわえ、アンパンマングッズやサービス、フードが楽しめる無料エリア(1階)、地下駐車場(B1階)で構成された、地下1階・地上3階の全天候型屋内施設になります。
現在の施設は駐車場から少し歩く必要がありましたし、雨が降ると無料エリアの広場もびしょ濡れになってしまうため、全天候型屋内施設になるのはパパママ大歓喜です。
駐車場は120台収容。新施設は、今後開発が見込まれるエリアの入口にあたる場所になるため、横浜駅からのアクセスが格段に良くなるということです。
なお、現在の横浜アンパンマンこどもミュージアムは5月26日(日)に閉館することとなります。
新しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は巨大なだだんだんも登場
新しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の1階(無料エリア)で行われるショーも大幅にパワーアップ。約6メートルの吹き抜け天井を活かした、バルーンによるダイナミックなショーが初登場!アンパンマンごう、だだんだんが……!!
1階の「ショップ&フード・レストラン」では全14店舗が入り、限定商品やメニューが提供されるとのこと。施設中央にはトイレやオムツ替え、離乳食スペースなどを1カ所に集約した「ファミリーステーション」が設置されます。
アンパンマンの世界が再現された3階ミュージアムでは、「パンこうじょう」を中心に人工芝が敷かれた広場で駆け回って遊ぶことができます。
アンパンマンの街を再現した「みんなのまち」には、現在のアンパンマンミュージアムでも人気の「アンパンマンごう」が、サイズも遊び方もパワーアップして再登場。
新たに登場する「わいわいパーク」では、家族で参加・体験できるイベントやワークショップを実施。屋外スペースでは広くなった「ボールパーク」が設置されます。
ミュージアム3階のメインステージでは、アンパンマンや仲間たちが登場するショーやステージを開催。子どもだけでなく家族全員で参加できるワークショップも新たに実施。紙芝居やパネルシアターなども引き続き実施されます。
なお現在の横浜アンパンマンミュージアムの入館料は1,500円ですが、新施設では2,200円と700円の値上げされています。
施設名 | 横浜アンパンマンこどもミュージアム |
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入館料 | 2,200円(税込) ※1歳以上 ショップ&フード・レストランは入場無料 |
営業時間 | ミュージアム:10:00~17:00 ※最終入館16:00 ショップ&フード・レストラン:10:00~18:00 |
会場 | |
アクセス | JR「横浜駅」東口より徒歩10分 みなとみらい線「新高島駅」4番出口より徒歩3分 |
公式サイト | 横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール |