チャットサービス「Slack」が4月4日午前10時31分頃からサービスの一部で障害が発生していることを報告しています。
Slackで障害発生、メッセージ送信など一部機能が利用できない状態に
Slackが4月4日午前10時31分頃より、投稿やメッセージの送信、ファイルのアップロードなど一部機能が利用できない状態になっていると、公式サイトで報告しています。
Slackのサービス状況が確認できるSlack System Statusでも、一部のサービス状況が停止していることが確認できます。
4月5日10時31分、すべてのユーザーが、ファイルのアップロードなどの機能で障害発生していることを報告。その後11時01分、11時32分と報告があがっていますが、いまだ「原因調査中」だといい、APIの呼び出しにも障害が起こっているかもしれないとしています。
(追記)12時02分「ワークスペースのアップグレードに関するチェックアウトページに問題があることを発見しました」と報告。
(追記)13時05分 修正対応中。
(追記)13時37分 修正対応中。
(追記)14時11分 修正対応中。「feedback@slack.com」に障害報告を送るように呼びかけ。
(追記)14時45分 修正対応中。
(追記)15時23分 修正対応中。
(追記)15時54分 修正対応中。
(追記)16時37分 修正対応中。
(追記)17時08分 修正対応中。
(追記)17時51分 修正完了。
Slackが使えないためTwitterに人が集まる
Slackの障害はTwitterでも報告が相次ぎ、日本のTwitterトレンドの1位に上昇。「Slackが死んでて辛い」などといった声が多数投稿されています。
現代のエンジニアは
— みーた (@earlgrayMK) 2019年4月5日
地震が起きた時
SlackかGitHubが死んだ時
にTwitterに集まる。
Slack落ちてるから隣の人とコミュニケーションできません
— 猫鳩柔工業 (@nekobato) 2019年4月5日