Facebookは3月15日、3月14日未明から発生していたFaecbookへのアクセス障害について、原因は「サーバーの設定変更」だったと明かしています。
約24時間続いたFacebookの大規模障害、原因は「サーバー設定の変更」
Facebookは3月15日、3月14日未明から発生していたFacebookの大規模な障害について、原因は「サーバー設定の変更」だったと明かしています。
Facebookは3月14日2時に障害の発生を報告。ウェブサービスの障害を監視する「ダウンディテクター」によると、約24時間にわたり障害が継続していました。
Facebookは公式Twitterで「サーバー設定の変更の結果、多くのユーザーがアプリやサービスへのアクセスに問題が発生していました」と説明。
Yesterday, as a result of a server configuration change, many people had trouble accessing our apps and services. We've now resolved the issues and our systems are recovering. We’re very sorry for the inconvenience and appreciate everyone’s patience.
— Facebook (@facebook) 2019年3月14日
現在は問題は解決し、システムは回復しているとし、「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。皆さんの忍耐に感謝しています」と謝罪しました。
InstagramやWhatsAppなどFacebookの関連アプリに障害
今回の障害はFacebookだけではなく、InstagramやWhatsAppといったFacebookの関連アプリやサービスでも障害が発生。
Instagramは日本でもユーザーが多いため、Twitterでは「インスタ不具合」がトレンド入りしていました。