Slackは3月12日、iOSおよびAndroid版の「Slack」アプリにダークモードを追加するアップデートを配信しました。デスクトップ版には将来的には追加される予定だと案内しています。
Slackでも「ダークモード」が利用可能に!まずはスマホ版のみ
Slackは3月12日、iOSアプリおよびAndroidアプリの「Slack」にダークモードを追加するアップデートを配信しています。
ユーザーからの要望が多かったという「ダークモード」ですが、現在提供されているのはモバイルのみ。将来的にはデスクトップ版「Slack」でも利用可能になる予定だとしています。
macOS Mojaveでは標準機能となった「ダークモード」ですが、目が疲れにくい、画面の焼付き予防、iPhoen Xシリーズなど「有機ELディスプレイ」(OLED)を採用するスマホではバッテリー消費を抑えられるなど多くのメリットがあります。
昨日にはFacebookの「メッセンジャー」アプリに「ダークモード」が隠されていたことが話題に。「メッセンジャー」でもダークモードは今後正式に公開される予定です。
「Slack」モバイルアプリでダークモードを有効にする方法
Slackアプリを最新版(19.3.1)にアップデートし、設定を開きます。最新版にアップデートされていれば設定項目に「ダークモード」が追加されているのでオンに変更。
Twitterもモバイルアプリにダークモードを追加予定。今秋リリース予定とみられている iOS 13 でも正式にダークモードが搭載されると言われています。